月別アーカイブ: 2016年4月

xamppとlaravelの覚え(PHP初心者)

NetBeansインストール

私は昔Javaをやってましたが、今回はPHPの環境のみを選んでインストール。OK。
昔に比べてずいぶん軽くなっていますね。

xamppインストール

OK。ただ、MySQLのrootパスワードを変えたらPHPMyAdminが起動できなくなる。xampp\phpMyAdmin\config.inc.phpの接続情報を書き換えて解決。

Composerのインストール

https://getcomposer.org/ から取得しインストールOK。

Laravelのインストール

http://readouble.com/ のチュートリアルを参考にやってみた。

xamppのコントロールパネルからShellを起動しそこで実施。

# composer global require "laravel/installer=~1/1"

インストール完了。プロジェクト作成。

# cd htdocs
# laravel new test
# cd test
# copy .env.example .env

完了。アプリケーションキーを入れようとすると、エラー発生!

# php artisan key:generate
PHP Warning:  require(C:\xampp\htdocs\test\bootstrap/../vendor/autoload.php): failed to open stream: No such file or directory in C:\xampp\htdocs\test\bootstrap\autoload.php on line 17

どうやらプロジェクトにもcomposerをインストールせねばならないらしい。

# composer install

でもどうやら以下でやるのが一番早そうだった。インストールから暗号化キー生成まで一気にやってくれる。

# composer create-project laravel/laravel test --prefer-dist

NetBeansのプロジェクト追加

新規プロジェクトで「PHP」の「既存のソースを使用するPHPアプリケーション」を選択。
あとはソースフォルダでxampp\htdocs\test を選ぶ。PHPのバージョンは5.6にした。プロジェクトURLはそのまま。OK。一部のフォルダに赤いアラートマークがついているけど、気にしない。

早速実行。するとディレクトリツリーが表示されてしまう…

どうやら、publicというパスでデフォルトが表示されるようで。困った。

調べていたら、http://w.builwing.info/2015/05/14/xampp%E3%81%ABlaravel5%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/ で、ルートフォルダに以下のような「.htaccess」を書いて、ApacheのRewriteEngineを使って処理するとよいようで。

<IfModule mod_rewrite.c>
 RewriteEngine on
 RewriteRule ^$ laravel/public/ [L]
 RewriteRule (.*) public/$1 [L]
</IfModule>

OK。デフォルトページが表示された。

とりあえずここまで。