NetBeansインストール
私は昔Javaをやってましたが、今回はPHPの環境のみを選んでインストール。OK。
昔に比べてずいぶん軽くなっていますね。
xamppインストール
OK。ただ、MySQLのrootパスワードを変えたらPHPMyAdminが起動できなくなる。xampp\phpMyAdmin\config.inc.phpの接続情報を書き換えて解決。
Composerのインストール
https://getcomposer.org/ から取得しインストールOK。
Laravelのインストール
http://readouble.com/ のチュートリアルを参考にやってみた。
xamppのコントロールパネルからShellを起動しそこで実施。
# composer global require "laravel/installer=~1/1"
インストール完了。プロジェクト作成。
# cd htdocs # laravel new test # cd test # copy .env.example .env
完了。アプリケーションキーを入れようとすると、エラー発生!
# php artisan key:generate PHP Warning: require(C:\xampp\htdocs\test\bootstrap/../vendor/autoload.php): failed to open stream: No such file or directory in C:\xampp\htdocs\test\bootstrap\autoload.php on line 17
どうやらプロジェクトにもcomposerをインストールせねばならないらしい。
# composer install
でもどうやら以下でやるのが一番早そうだった。インストールから暗号化キー生成まで一気にやってくれる。
# composer create-project laravel/laravel test --prefer-dist
NetBeansのプロジェクト追加
新規プロジェクトで「PHP」の「既存のソースを使用するPHPアプリケーション」を選択。
あとはソースフォルダでxampp\htdocs\test を選ぶ。PHPのバージョンは5.6にした。プロジェクトURLはそのまま。OK。一部のフォルダに赤いアラートマークがついているけど、気にしない。
早速実行。するとディレクトリツリーが表示されてしまう…
どうやら、publicというパスでデフォルトが表示されるようで。困った。
調べていたら、http://w.builwing.info/2015/05/14/xampp%E3%81%ABlaravel5%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/ で、ルートフォルダに以下のような「.htaccess」を書いて、ApacheのRewriteEngineを使って処理するとよいようで。
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteRule ^$ laravel/public/ [L] RewriteRule (.*) public/$1 [L] </IfModule>
OK。デフォルトページが表示された。
とりあえずここまで。